SUGAR CANE "14.25oz. DENIM JACKET, 1953 MODEL, Size 38(M)"
PANT
Workers K&T H MFG Co "Officer Trousers, Regular Fit, Type2, Light Beige Chino, Size 30"
HOODIE
JACKSON MATISSE "NEWYORK , Parka, Green, Size M"
CAP
UNCLE PAULIE'S "SNAPBACK CAP, GREEN"
SUGAR CANE "14.25oz. DENIM JACKET, 1953 MODEL, Size 40(L)"
PANT
Workers K&T H MFG Co "Officer Trousers Vintage Fit Type 2, Light Olive Chino, Size 32"
INNER
REMI RELIEF "タイダイ スペシャル加工 裏毛クルー 袖スカル, INDIGO, Size L"
CAP
JACKSON MATISSE "WOOL, TWO-TONE LOGO CAP, NAVY"
SUGAR CANE "14.25oz. DENIM JACKET, 1953 MODEL"
デニムジャケットが労働着からカジュアルウエアとなる過渡期の1953年モデル、通称2nd(セカンド)です。
1950年代を代表する名作で、エルヴィス・プレスリーが着用していたことでも知られています。
MADE IN JAPAN
M(38) 肩幅49.0cm 身幅58.0cm 着丈62.0cm 袖丈62.0cm
L(40) 肩幅52.0cm 身幅60.0cm 着丈65.0cm 袖丈64.0cm
SUGAR CANE(シュガーケーン)「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した初めての米軍向け衣料メーカーである。
1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、米軍基地関係者を対象にSUGAR CANEの生みの親である東洋エンタープライズは設立された。
その後、米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーに転身。
当時米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGAR CANE」と名付けられる。
SUGAR CANEの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウも本場仕込み。
当時から現在に至るまでアメリカのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本格仕込みのワークウェアを作り続けている。
