SUGAR CANE "14.25oz. BLACK DENIM 1947 HARD WASH MODEL(REGULAR STRAIGHT)"
激しい洗い加工を施した1947モデルのブラックデニムです。
デニム生地の褪色や縫製部のパッカリングだけでなく、綿糸のステッチや革パッチ、金属パーツのエイジングも魅力です。
ボタンやリベット等のパーツ、隠しリベット等のディテール、レギュラーストレートのシルエットはそのままに、裾上げが不要となるようレングスは統一。
STANDARD DENIM（スタンダードデニム）
紡績、染色、織り、縫製の全工程にこだわってヴィンテージデニムを再現した結果、 多くの人々に長年愛用され、定番として作り続けられる名作。これこそが真の“STANDARD”である。
MADE IN JAPAN
30 ウエスト78.0㎝ 股上(前28.0㎝, 後38.0cm) レングス76.0cm ワタリ幅32.0cm スソ幅22.0cm
32 ウエスト82.0㎝ 股上(前29.0, 後39.0cm) レングス77.0cm ワタリ幅33.5cm スソ幅23.0cm
34 ウエスト86.0㎝ 股上(前30.0, 後40.5cm) レングス78.0cm ワタリ幅35.0cm スソ幅23.5cm
36 ウエスト89.0㎝ 股上(前30.0, 後40.5cm) レングス78.0cm ワタリ幅36.0cm スソ幅24.0cm
SUGAR CANE(シュガーケーン)「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した初めての米軍向け衣料メーカーである。
1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、米軍基地関係者を対象にSUGAR CANEの生みの親である東洋エンタープライズは設立された。
その後、米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーに転身。
当時米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGAR CANE」と名付けられる。
SUGAR CANEの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウも本場仕込み。
当時から現在に至るまでアメリカのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本格仕込みのワークウェアを作り続けている。
